今更だけどヴィータは自分の嫁……なのはさんは漆風が唯一尊敬できる人物であり、魔王。       ……多分そんな感じ。
う〜ん…
2008-07-05 Sat 18:32
自分、やっとハンドキャノン貰えるんだ…そしたら、ノーマルモードでガナードをフルボッコにするんだ。

…え〜、軽くご説明致しますと…

最強の隠し要素が出たって事なんだ。

その威力、初期のハンドガンの100発分。スゲー。

…ってここではどうでもいい事は置いといて、ようやくSSの更新へたどり着きましたよ、ええ。

…っていうか、リリなのらしくないやも知れません。それとちっとだけぐろ〜…いのかな。まぁいいや(ぉぃ

では、続きよりどうぞ。



























雲行きの怪しい天気の中、私はある事情によって山奥のど田舎の村へと向かっていた。その事情というのが、フェイトちゃんがこの村へ仕事に行ったきり戻ってこないという事情だった。
もう数ヶ月になる。いくら長引いてもこれ位になるまで戻ってこない事は無かった。

私とは万が一の事を考え、愛銃のレイジングハートと共にその村へ向かったのだ。さらに時空管理局からもフェイトちゃん捜索に手を貸してくれるからすぐ見つかる。

…誰もがそう思っていた。











「心配ですね…フェイトさん。」
「うん…でも、大丈夫?わざわざデバイス改良の仕事抜け出してまで…。」「何言ってるんですか。フェイトさんが居なくなれば、誰だって心配になります。もちろん、なのはさんやスバル、ティアナもですよ。」
「…そうだね、ありがとう。」

そしてフェイトちゃんが行方不明になった場所と推測されている世界は、魔法という力が全く存在しない、普通の世界だった。なので魔法を見られるわけにもいかず、車で向かっていた。
道がかなり悪く、手入れされている様子も全くなければ、草木も枯れ果てていた。
一言で表すならば……そう、まるで廃墟の様な場所だ。

「着きましたよ。」
「ん、ありがとう。」
「ここから先はなのはさん一人で行ってください。私は管理局に戻って、この村の情報を集めるサポートをします。」
「ありがとう、じゃあまた後で。」
「はい……あ、それとはやて部隊長ですが、一足先に捜索へ向かわれたそうです。現在位置は、この地図の丁度真ん中辺りだそうです。」
「ありがとう。」

はやてちゃんが居るというのはとても心強い。もし一人で対応出来ないような事が起きればはやてちゃんがサポートしてくれる。さらにシャーリーも居る。
これほど万全な状態ならば問題ないはずだ。

そしてシャーリーは時空管理局へ戻り、枯れ葉の大量に落ちている道を歩き始める。レイジングハートはいざという時にいつでも対応出来るように構えながら。

ガサッガサッガサッ...という足音が耳に響くのを感じながら前へ進むと、木製の一軒家を発見した。…が、扉は開け放たれているし、所々窓が割れている箇所もある。もしかしたら事件か何かあったのかも知れない。
そう考えた私は、より一層警戒心を高めながら歩く。

そして家の中に入り、角を曲がった直後銃を前方に構える…が、視界に入ったのは特に荒れている様子もないちょっとぼろっとした家と、その住人の様な人間が一人居た。
大丈夫だと思った私は構えを解き、村人に声を掛ける。

「すみません、あの。」
「…………。」
「…はぁ…。」

余程仕事熱心な人なのだろうか、私の言葉に全く反応せずに薪を暖炉の中に投じ、少し冷えた家を暖めている様だった。

私はもっと近づいた方がいいと思い。村人のすぐ隣まで来て、調査様に持ってきたフェイトちゃんの写真を見せる。

「この人についてなにか知りませんか?」
「*`+l|¥^”’(”&%$#”!」
「あ〜…邪魔みたいですね、出ていきます…。」

村人は何語か分からない言葉で私に対応するが、当然何と言っているか分からないし、何より不気味だったので、私はその場を去る事にした。

……しかし、その直後に足音が聞こえたため、私は背後に振り向く。

そして視界に入ったのは私を斧で斬りつけようとする村人の姿だった。私はそれを飛び込み前転でギリギリで回避する。そしてそのまま立ち上がり、レイジングハートを構える。

「止まって!」

しかし止まる様子はなく、斧を構えたままゆっくりとこちらへ近づいてくる。…正気じゃないのか?

「止まれ!!」

しかしその呼び掛けも虚しく、そのままこちらへと向かってくる。まずいと思った私は、レイジングハートを殺傷設定に切り替え、村人の頭部を撃つ……が、頭を抱えて怯んだだけで死んではいなかった。

「っ!?」
「う゛ぁ〜っ!」

そしてもう回復したのか、意味不明な叫び声を上げながら突っ込んでくる村人。私は斧の降り降ろし攻撃を、身をかがませて避ける。そしてそのままもう一度レイジングハートを村人の頭部に向かって発砲する。

今度は村人は頭を粉々に散らし、血を撒き散らしながら吹っ飛んでいった。

「うっ…。」

あまりの惨さに私は思わず口を抑え、吐き気を抑える。しかし休む間も無く、今度は車が走る音が聞こえた。もしかしたらシャーリーが襲われたのかも知れない……と思ったのだが、分厚い木の板が打ち付けられた隙間から(窓ガラスが破損しているため、木の板で補ったと思われる。)覗いて見えたのは、なんとこの家に向かって突っ込んでくるトラックの姿だった。

「まともじゃない…!」

そう呟くと共に私は急いで家の二階へと上がり、避難する。

「ちっ…梯子か何かあるかと思ったけど…仕方ない!」

私は意を決して、二階にある窓ガラスへ突っ込み、そのまま窓を突き破って外へと脱出する。上手く着地する事が出来て、安心したのも束の間、今度は背後から爆風が襲ってきたのだ。

「きゃぁっ!!」

その爆風に巻き込まれた私は前へ吹っ飛ばされるが、ギリギリの所で簡易バリアを張ったため、ダメージはさほど受けずに済んだ。

「つっ……はっ!」

起き上がり、視界に入ってきたのは2、3人の村人。しかも全員刃物の類を構え、こちらへゆっくりと向かってくる。

「くっ!」

もはや愚痴を漏らす暇も、人を撃つのを躊躇する暇も無かった。私はレイジングハートで村人の足を狙って撃つ。これならば殺してしまうことはないし、向こうも襲ってこれないはず……と思ったからだ。

ドンッドンッドンッ!

三発の魔法弾は見事足に命中し、村人は全員、足という支えを失った事で地面に這いつくばった。

「ふぅ………!」
「う゛ぁ〜!」

しかし、そんな一撃を喰らったにも関わらず、再び襲いかかって来る村人。改めて認識すると共に、私は確信を得た。

フェイトちゃんはここに居る、と。

それが力と、洞察力、行動力を促進させたのか、私はレイジングハートの形状を変え、一度に数十発の散弾を発射する事の出来る、いわゆるショットガン状態に切り替える。

そして村人が目の前までやってきて、武器を降り下ろす寸前にレイジングハートを発砲する。

ドォンッ!

一度に多数の弾を発射するため、大きな反動が身体を揺さぶるが、気になる程では無かった。
そしてショットガンの一撃をまともに喰らった村人達は身体の一部分を粉々にし、血を撒き散らしながら吹っ飛ぶ。

「……………。」
「…はぁ〜〜〜…。」

どうやら死んだようである。非常に後味が悪いが、このケースの場合は仕方がない……そう割り切ることにした。

「シャーリーに連絡を…。」

そう思い、私はライトモニター(自己設定物で、携帯電話サイズの端末を目の前に突き出し、小さなリンカーコア……つまりは魔力で出来た電池の様な物を出力源とし、遠くに居る相手と連絡を取る事が出来る。もちろん、モニター付きなので相手の顔も認識出来る上、ライトモニター同士でデータでのやり取り等も出来る。)使い、シャーリーに連絡を取る。

ピー…ガーッ…バヂヂッ…...

「どうしました?なのはさん。」
「村人に襲われたの。どうやらこの村で間違いなさそう…フェイトちゃんは優しいからそこを狙われたんだと思う…。」
「襲われた!?……分かりました。こちらも取り急ぎ調査を進めます。……それからレイジングハートをこの間ちょっぴり改造しておいたんですよ♪マニュアルをデータで送りますね。」
「改造…?それって、変形の奴の事?」
「あ、もう使っちゃったんですか〜?……ちぇ〜、せっかく説明しようと思ったのに…。」
「いや、機能は良く分かってないんだけど…。」
「あ、じゃあマニュアルに目を通していただければ……でも凄いですね、どうして変形機能を使えたんですか?」
「今までに付いていなかったボタンがあったから……それにいつもより重かったし。」
「さすがです。では、こちらも調査を進めるので、そちらも頑張ってください。」
「了解。」

























後書きという言い訳








はい、思いっきりバイオネタです。ちっとだけグロいかな?それと変形機能ですが、今のところショットガンタイプと、ハンドガンタイプしかありません。

…何でこんなの書いたんだろう?
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